EVANGELION ORIGINAL〈1〉より https://www.amazon.co.jp/EVANGELION-ORIGINAL%E3%80%881%E3%80%89-%E5%BA%B5%E9%87%8E-%E7%A7%80%E6%98%8E/dp/4829173211
(TVアニメ全話の脚本が商業出版されたのはこれが初めて、BDブックレットHISTORYより)
・1話の脚本が描かれた時点では第3の使徒のコアは頭部にある【3】
・この時点で使徒は「金属的な巨人」と書かれている【6】
・第3の使徒が足元の列車を蹴り上げる描写があった(フィルムでは基本的に反撃以外の行動をすることはない)【6】
・ミサト「ごめん、おまたせ」の時に初期脚本だと涙で目が潤んでいるシンジ(フィルムではそのような描写はない)【7】
・「N2地雷」はこの段階だと「P型地雷」という名称だった【9】
・この段階だとN2地雷のシーンの後、車の修理をしているミサトさんのシーンがあった。 また、「電車が止まったこと、電話がつながらなかったこと、待ち合わせ場所にいけなかったことをシンジが説明するシーン」、「顔に油が付いてるミサトさんにハンカチを差し出すシンジ」のシーンがあった【11】

出典:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房
・ゲンドウ「おまけに知恵もついたようだ」のところの前後のセリフは初期だと冬月とゲンドウでセリフが逆(誤植じゃなければ)【13】
・この段階でのシンジはフィルムよりも皮肉を言わない。(「口の中がシャリシャリしますけど」、「ミサトさんも年の割に子供っぽい人ですね」というセリフはない)【13】
・ミサト「そうね、そうなるわね」→シンジ「だけどいきなり来いだなんてなんなんですか?」→「仕事の手伝いをしてほしいのよ、きっと」→「わずかに笑うシンジ」(自嘲気味のうれしさ) というシーンがあった【15】
・この段階では道に迷うミサトさんとシンジのセリフなし【18】
・この段階だとホバークラフトに乗ってる時に壁を突き抜けている零号機の手を見て驚くシンジ のシーンがある(フィルムだと気づかない)【20】
・初号機を初めて見たシンジのカットで「鬼を連想させる顔」とい書かれている【21】
・ゲンドウの「そうだ」は初期ではリツコさんの「そうよ」であった。その後リツコから「お父さんから何も知らされてないの?」というセリフがあった(知らせてるわけねーだろ。機密だろ)【22】
・初期だと「委員会から、再びエヴァンゲリオンの出動要請が出ています」という台詞があり、それによってシンジが出撃することになる。(フィルムの3話のセリフがもうここで出ている)
フィルムと違いゲンドウが笑いながら「出撃」と言うシーンはない 【23】
・「起動確率0.000000001%というのはシンジ以外が乗った場合」という意味で少なくともここでは書かれている。
初期脚本ではミサト「0に近いんでしょ?」リツコ「0ではないわ。彼が乗ればね」というセリフがある【24】
・ミサト「ダメよ逃げちゃ。お父さんからも、何よりも自分から」のセリフはこの段階ではない。シンジは黙ったままである。(ここのセリフがのちの「逃げちゃダメだ」につながるわけなので重要である)【26】
・シンジ「やっぱり僕はいらない人間なんだ」はこの段階ではない 【26】
・ミサト「いける!」のシーンはこの段階ではない。シンジを見てほほ笑むミサトという描写になっている 。(このセリフは2話においてシンジを道具として見ていたのを自覚するミサト」というシーンがあるため重要)【28】
・シンジの名セリフ「逃げちゃダメだ」なし(先のミサトの「ダメよ逃げちゃ」がないため当然か)【28】

出典:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房
・初期だと「肺がLCLで」ではなく「肺が水溶液で満たされれば」になっている。LCLの名前は出てこない。(この段階ではLCLの設定がなかったのか、それともLCLのことを水溶液と言っているだけなのかはわからない)【30】
・「シンクロ率41.3%」というセリフはない【31】
・フィルムだとスタッフが驚くのはエヴァが歩いてからだが、この段階ではシンジのシンクロ率を見てスタッフが驚いている【31】
・冬月「ホントにこれでいいんだな?」の後に笑うゲンドウを見ている病室の綾波のカットがあった【32】

出典:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房
・出撃前に ミサト「そうだ。何か武器はないの?武器は?」→リツコ(首を横に振る)→ミサト「サイッテェ・・・」というやりとりがあった 【33】

出典:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房
・この段階では第3の使徒の名前はラジエル(意味は「神の秘密」)