EVANGELION ORIGINAL〈2〉より https://www.amazon.co.jp/EVANGELION-ORIGINAL%E3%80%881%E3%80%89-%E5%BA%B5%E9%87%8E-%E7%A7%80%E6%98%8E/dp/4829173211
・加持さんがミサトさんを見て若いころの彼女がヒールを履くようになったことを感慨深く思うところは庵野さんの実体験らしい 【2】
・猫に餌をやっているおばちゃんは脚本決定稿だと男だった。猫に餌もやっていない 【5】
・加持「15年前、この京都で何が始まったんだ」(フィルムだと「16年前」) 【6】
・アスカが学校で加持さんへ留守電するシーンなし 【6】
・フィルムにはないシーン(アスカがシンジを気にしてる描写だった) 下記のとおり
ヒカリ「じゃ、帰りちょっと付き合って。アイスおごるからさ」 アスカ「でも、シンジと本部にーー」→シンジの方を見るアスカ→シンジ、ぞうきんを絞っている綾波を見ている→トウジ「オラ、シンジ!まじめにやらんかい!」→ヒカリ「まじめにやるのは掃除でしょ!ホント、しょうがないんだから鈴原は!」
→その言い方に愛情を感じるアスカ(こういうのには敏感な娘)とある→アスカ「いいわ。アイスは3段重ねね」 【6】

脚本決定稿ではアスカがシンジ→綾波を見ている姿を見ているヒカリを見て、「ヒカリはトウジが好きなんだな」と感じ取っているという描写。前者の描写が削られたからTVシリーズではアスカ→シンジへの感情が分かりづらくなってしまった感はある(感想)
・フィルムにはないシーン 内容は以下の通り
デートの話「(どうして日本人ってこうおせっかいなのかしら)」→アスカ「じゃあさ、鈴原のバカも誘ってダブルデートってのはどう?」→ヒカリ(真っ赤になって)「だだだだめよっ鈴原なんて、ぶちこわしになるだけですもの!」→アスカ「そっかなぁ」→理性を総動員して気を取り直したヒカリ「とにかく、お願いね」
→アスカ「うん」→「どうして日本人って戦わずしてあきらめるのかしら」 というカットがあった。(やっぱアスカって優しいとこあるよな)【8】

引用:EVANGELION ORIGINAL〈2〉富士見書房
・フィルムにはないシーン(アスカがシンジを気にしてる描写その2)
リツコ「お互い最後の一人にはなりたくないわね。レイ、シンジ(呼び捨てかよ)、アスカ上がっていいわよ」→無言のまま降りていく綾波を見るシンジ→そのシンジを見て不快な顔になるアスカ というカットがあった 【10】

・シンジ「案外綾波って主婦とかが似合ってたりして。アハハハ」と笑いかけて口をつぐむ (「この台詞は緊張の裏返し、少し調子に乗るシンジ」)と書いてある 【12】
・ミサトとアスカ会話が微妙に違う 内容は以下のとおり
ミサト「アスカ、もう寝なさい。明日はデートなんでしょ」 アスカ「うん。美形とデートよ、いいでしょ。ミサトも結婚式でよかったじゃない。」
ミサト「自分のじゃないわ。めでたくもあり、めでたくもなしよ」→押し入れ一杯の引き出物→ミサト「こうして引き出物ばかり集まるし。コレクションね、ここでくると。」
アスカ「すごい、お店が開けるわね。ね、明日アレ貸してよ、ラベンダーの香水」 という流れ
「引き出物がコレクションになる」という話題はこの話のビデオ版の予告で生かされている(名残がある) 【13】
・アスカに追い出された後のシンジの部屋3畳くらいと書いてある(さすがに3畳はないだろw) 【13】
・シンジ「わかってるよ」 (「ミサトの言葉がなんだかうっとうしく感じてこのセリフ」)とのこと 【14】
・フィルムにはないが、結婚式のミサト「とほほ・・・またひとつ、コレクションが増えたわけか」というMONOあり 【15】
・脚本段階だとユイが亡くなったのは2003年 (「年号一考」)と書いてある 【17】
・ゲンドウ「3年ぶりだな。二人でここに立つのは。」 シンジ「僕が逃げ出してから、ここに来る、勇気(他の言葉ないか?)なかったから」となっている(ユイさんが死んだことがピンと来ないという情報なし) 【17】
・ゲンドウの台詞が少し違う。「人は思い出を忘れることで生きていける。世界は人が生きていくにはあまりに辛いからだ。」となっている。 【17】

引用:EVANGELION ORIGINAL〈2〉富士見書房
・遊園地のアトラクションが映るシーン、帰ってくるアスカがチェロの音に気付くシーンがあった 【19】
・チェロのやりとりが微妙に違う
そっと入ってきたアスカ、シンジの演奏に耳を澄ます →終わって拍手するアスカ。照れるシンジ
→アスカ「チェロなんか持ってたの」 シンジ「ずっとしまったままだったんだけど今日はなんか弾いてみたくなって」 アスカ「けっこういけるじゃない」
シンジ「ほめられるほどの才能はないよ。5つの時から教えられてこの程度だもの。」 アスカ「へーえ、十年近いキャリアか。少し見直しちゃった。『継続は力なり』ね」
シンジ「ホントはすぐにやめてもよかったんだ。先生に言われて始めたことだし、あまり好きじゃなかったし(これ初出)」【20】
・加持「女性にはね。仕事はズボラだよ。」 リツコ(ホントは逆だと確信している)とある。加持「負けない戦はしない主義だ。一度敗戦してるとね、臆病になるよ」のセリフアリ 【22】
・リツコ「自分の話はしない主義なの。面白くないもの」→(「リツコの気持ちを察し、話題を変える加持」)とある【23】
フィルムにはないシーン
加持「遅いな、葛城。化粧直すのに何時間かけてんだ」 リツコ「好きな男の前だからでしょ」 加持「男の前ね。(自分からその話題を避けて)そういえばこの間、アスカの買い物に付き合ってたら、いきなり顔、真っ赤にして帰っちゃったよ」 リツコ「トイレをがまんしてたのよ」 加持「だろうな。気にすることないのに」 リツコ「女の子には一大決心よ。好きな子の前でトイレに行くなんて」
加持「難しい年ごろだな」 という会話アリ。 その後リツコ「ところで京都、何しに行ってたの?」となる 【23】
・加持「男と女だな」 リツコ「矛盾する二つの心が同居してるから、おもしろいんでしょ、人生は」というセリフがあった 【24】
・去り際にリツコ「じゃ、(加持にそっと)ミサト、よろしくね」というセリフアリ 【24】
・シンジに電話するミサト、脚本決定稿だとアスカの「ミサトは?」の回答として留守録ボタンを押して再生するという流れ。 それを聞いたアスカの「保護者の自覚、あるのかしら」というセリフアリ 【25】
・ミサトの「私、変わったかな?」への返答は加持「少し、素直になったかな」であった 【26】
・ミサト「酒の勢いを借りないとあなたと話もできない、臆病者なのよ」 ミサト「シンジに何も言えないような子供なのよ」(フィルムだと「子供なのよ」だけ)というセリフアリ 【27】
・ミサト「ミサト、おっそいわね」 シンジ「うん」 気のない返事にムッとするアスカ →キスしようか の流れになる。
(この回全体的にアスカ→シンジへの感情がわかりやすい。ほとんど没ったが) 【28】
・キス後 シンジ「フハー、窒息するかと思った」 アスカ「(不快な顔して)うえっ、やっぱり暇つぶしでやるもんじゃないわ。気持ちわりい。うがいしよ。」
→「デリカシーのかけらもないアスカのうがいがシンジの心を容赦なく傷つける」とある(フィルムだとシンジが傷ついたようには見えない) 【30】
・加持「まだ起きてたか、すまない。葛城がちょいとな。」 アチャーとなるシンジとアスカ。 シンジ「あの、いつものことですから」
ミサト「(呂律が回らずに)こら、シンジ!何がいつものことよっ!こいつの前で変なこと言わないでっ!!」 加持「こいつの布団、敷いてやってくれないか」
シンジ「あの、敷きっぱなしです」 加持「万年床か。あいかわらずズボラだな」 ミサト「うるさ~いっ!!」 所かまわずケリを入れるミサト その様を冷めた目で見ているアスカ という描写があった 【31】
・アスカ「加持さん、ラベンダーの香りがした・・・(シャツに口紅はどうするか?)」とのコメントあり 【33】
・試験管の中の綾波、アルカイックスマイルのようなその表情と書いてある(フィルムだとそんな感じしないけど) 【34】
・加持さんが歩いてる地下通路 (「BC兵器対策のためか、空気が風となって流れている」)とある 【34】
・リリスを見てエヴァ3号機だと勘違いするミサト フィルムだと「アダム。あの第一使徒がここに」とあり、知ってるような様子だったが決定稿だと「アダム!?」だけでおそらく知らない 【36】