カテゴリー
絵コンテ

エヴァの絵コンテを読んで分かるフィルムとの違い、気づいた箇所等(第拾話)

新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉より https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E7%B5%B5%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E9%9B%86%E3%80%882%E3%80%89-%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4829173483

・アスカ「あきらめてたってワケ?」 シンジ「うん」 (「素直に頷くシンジ。もはやバカである」)とのコメント(ひどい…) 【495】

・アスカ「つまんない男…」(「ジョークも通じないとは・・・」) 【505】

・水着のアスカを見てるが目をそらすシンジ。盗み見は悪いような気がしてる 【506】

・ミサト「さっさと守秘回線に切り替えて」 (「興奮を抑えてる」)とのこと 【515】

・冬月「本当にいいんだな」 →ゲンドウ「ニヤリ」 (「アドリブ不要です」)とのコメント 【517】

・シンジ「でもまた僕なんだろうな」 (「何か冷めて悟っているかの様なシンジ(冷たく) (すでにあきらめてる感じ)」) とのコメント 【518】

・D型装備の弐号機 (「まるでクマのぬいぐるみのように置かれている」)とのコメントあり 【523】

・マヤ「困りましたね」 リツコ「そうねぇ」 (「やや同情交じりでアスカを見ているシンジ」)とのコメント 【524】

・この段階でもアスカ「レイが出るくらいなら私が行くわ」 【526】

フィルムでアスカが「レイ」呼びするのは9話のみ 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・ミサト「再度沈降よろしく」(「いつになく冷たいのでミサトを見るマコト」)とある 【540】

・アスカ「さっさと終わらせてシャワー浴びたい」 (「きついけど強がりの台詞」とコメントあり) 【541】

・アスカ「ミサトの言う通りよ大丈夫、まだ」 (「言葉とは裏腹に余裕なし」)とコメントあり 【543】

・アスカ「わかってる、任せて」 (「言葉の割にキンチョーしてる」)とある 【545】

・サンダルフォンが目覚める音 (「赤ん坊の声を加工した音」)とある(フィルムではそうはならなかった) 【551】

・アスカ「やだな。ここまでなの」(「実感を伴っていない」) とのコメント 【576】

(そりゃ伴ってたら「死ぬのはイヤ」ってなるわな) 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・弐号機を助けた初号機 パイプを体にぐるぐる巻きにしている(知らんかった) 【579】

・ミサト「セカンド・インパクトの時チョッチね」 (「サラッとあっさりというミサト(だが、この話題を軽く話せるまでには長い年月がかかっている)」)とのコメントあり 【587】

・ミサト「お互いもう昔のことだもの。気にすることないわよ」(「アスカに言っていると同時に自分にも言い聞かせる」)とのこと 【587】

このセリフは割と大事だと思う 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・遅れまして誠に申し訳ありません・・・(いつもあやまってばかりいる・・・) とのコメント  【587】

・コンテ完成日 95年6月28日 【587】

放映日まであと2か月… 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房
カテゴリー
脚本

エヴァの脚本決定稿を読んで分かるフィルムとの違い等(第拾話)

EVANGELION ORIGINAL〈2〉より https://www.amazon.co.jp/EVANGELION-ORIGINAL%E3%80%881%E3%80%89-%E5%BA%B5%E9%87%8E-%E7%A7%80%E6%98%8E/dp/4829173211

・庵野監督によるシリーズ構成案では初号機がマグマの中に潜り、弐号機がそれを助けるという案だったが脚本の段階でそれが逆転した 【2】

・この段階では修学旅行に行く3人は飛行機ではなくフェリーで行く 【6】

・この段階ではシンジが勉強してるのはノートと鉛筆(フィルムだとノーパソ) 【8】

・アスカ「つまんない男」(「軽蔑したように」)とある 【9】

フィルムとはちょっと違う 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈2〉富士見書房

・プールシーン この段階ではアスカはドイツ語の原書を読んでいる。遺伝子工学についての無造作にちぎった紙のしおりあり。 シンジ「みんな勉強してるんだ」(軽い自己嫌悪) 【9】

・アスカ「レイが出るくらいなら私が行くわ」(フィルムでは「ファーストが」になった) 【17】

・ロープウェイのシーンで加持さんと話してる人物はこの段階では男 【18】

・先と同じくバックロールエントリーをするアスカ(「ジャイアント・ストロングの方がよいか?」と書かれている(フィルムではジャイアント・ストロング・エントリーとなった) 【21】

・脚本段階ではサンダルフォンはATフィールドを展開していた(フィルムではなし) 【27】

・軽井沢・カントリークラブでマコト・シゲル・リツコがゴルフをしている。白いパラソルの下で読書をしているマヤ 【33】

フィルムにはないシーン 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈2〉富士見書房

・夕日の中ボロボロのエヴァ二体が温泉から見えているというカットがあった 【36】

・ラストのセリフ「お互いもう昔のことだもの。気にすることないわよ。」はなし 【36】

フィルムとは違いラストのミサトさんの台詞はない 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈2〉富士見書房
カテゴリー
絵コンテ

エヴァの絵コンテを読んで分かるフィルムとの違い、気づいた箇所等(第九話)

新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉より https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E7%B5%B5%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E9%9B%86%E3%80%882%E3%80%89-%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4829173483

・アスカが綾波に挨拶するところ、「なんともマヌケ」とのコメント(相手よりも高い位置に立ってるカット) 【345】

・シンジ「後から来たくせに仕切んなよな」 この時に射撃してる初号機 (「なんとなくやる気のなさそうな姿勢を意識してください」)とのコメントあり 【362】

・書類の山のミサトさん (「この時代に!?」)と書かれている(けどまぁ現代も書類至上主義だよなぁ) 【379】

・アスカの「プイッ」はアドリブか? セリフ指示なし 【393】

・5回も6回も無いわ (「宮崎泣きしてる」)と書かれている 【398】 

・委員長×ペンペンはこの回から(豆知識)

・ミサト「じゃ、やめとく?」 アスカ「他に人、いないんでしょ?」 (「お見通しよとでも言いたげなアスカ 子供の精いっぱいの背伸び」) と書かれている 【400】

・ヒカリ「碇くん!」 (「言い方としては委員長っぽく」)とのコメント 【404】

・ヒカリ「女の子泣かせたのよ!」(「自分の言っていることが理解されないのに無性に腹が立って怒るヒカリ」)とのコメント 【405】

・アスカがコンビニの飲み物コーナーにいるのは(「頭を冷やしている行為」)とのこと。(めーわくな客だ)  【406】

・アスカ「十倍にして返してやるのよ」 ここで笑うシンジ(「ちょっと理解するシンジ」)とある 【409】

・特訓シーン (「近日完成予定! すいません」) と書いてある。特訓シーンのコンテは後から書かれた 【411】

特訓シーンが描かれたのは後から 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・ジェリコの壁発言のとき (「危機を察して機先を制するアスカ。でもその割には無防備かつ挑発的である」) とのコメントあり 【415】

・(「シンジ、顔を上げてトイレの方を見ようとする(下衆!)覗くわけではないが気になるのが男の性!  →悪いことをしたかのようにサッと顔下げるシンジ(コソコソすんな!)」) とのコメント 【418】

・キス未遂シーン (「決意。僕も漢だ!やる時はやる! →いやもはや獣である」)とのコメント 【421】

・加持さんとのキスの後エレベーターを振り返るミサト(「未練」) と書かれている 【429】

・リツコ「怒るのは図星を突かれた証拠よ」(「仲のいい二人」)とある 【435】

・ミサト「大人になってない」 (「わかってる本心。悲しい。あきらめ顔。」)→(「リツコ、マジ。ミサトに自分を重ねて見る。三十女は悲しいナリ。」) とのコメント 【436】

・この段階ではイスラフェル全然姿が違う(ちょっとかっこいい。脚本決定稿に擬態してるとあるが確かに肩のところエヴァっぽい)  【438】

フィルムよりもかっこいいイスラフェル
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・この段階でも「55秒でケリをつける」 【440】

・戦闘シーン (「ココも近日完成予定 すみません・・・」) とのコメントあり 【444】

ここの戦闘シーンも後から 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・ミサトの本編では聞こえないセリフ「援護射撃!」 【476】

・ダブルパンチ後のダブル蹴り、この段階ではただのキック (「内容一考もっといいアイディア探す」) とのコメント 【480】

・アスカを見るシンジ。心の声「合体する気だ」 シンジを見るアスカ「チャンス!」 【481】

絵コンテを読まないと分からない二人の心の声 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・ダブルキック時のシンジとアスカ「ウオオオオオオオオオ」と書いてある 【483】

・最後に「Bパートエンド(あと2シーンをのぞく)」と書いてある(2シーン完成したの後だからね) 【449】

・コンテ完成日 95年4月22日 【449】

あと4か月ちょっとで第1話放映… 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房
カテゴリー
脚本

エヴァの脚本決定稿を読んで分かるフィルムとの違い等(第九話)

EVANGELION ORIGINAL〈1〉より https://www.amazon.co.jp/EVANGELION-ORIGINAL%E3%80%881%E3%80%89-%E5%BA%B5%E9%87%8E-%E7%A7%80%E6%98%8E/dp/4829173211

・この段階では盗み撮り写真を売ってないトウジとケンスケ 【3】

・この段階では真っ二つに下から二つに分離したわけじゃないイスラフェル。戦いの途中に急に二つになる 【9】

引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・初号機と弐号機がボコボコにされるところが描写されている
(貞本版でも描写されてるが内容は違う。弐号機が投げ飛ばされ、初号機はその最中に電池が切れる。そのあとケリを入れられて海に落ちる初号機) 【9~11】

貞本版でも初号機と弐号機の敗北シーンが描写されているがそれとは微妙に違う 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・フィルムでは描写がなかったがUNがイスラフェルにN2爆雷を投下するシーンあり(1話では『P型地雷』だったがこの時点ではもう『N2』なんだな) 【12】

・ミサトさんたち、本部へ引き上げるシーンがある 【13】

本部へ引き上げるミサトさんたち 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・エヴァの中から救出されるシンジ。(毛布をかぶってドラム缶の焚火にあたっている) その後に登場するアスカも毛布である。そのあと加持が迎えに来る 【13】

・ゲンドウがいたらクビだったというセリフはこの段階ではミサト(フィルムではリツコ) 【15】

・ここのトウジはフィルムだと作中唯一ジャージではなく制服を着ている(豆知識)

・ケンスケ「ペアルック・・・ださい」 「五回も六回もない」はこの段階だとトウジと委員長が同時に言ってるセリフ 【20】

・アスカを迎えに行くシンジの場所、夕方の公園に(「他にないか?」)と書かれている 【22】

・ここのアスカフィルムだと唯一綾波を「レイ」呼びである。(豆知識)

・シンジとアスカの共同生活シーン 
「※このシーンは樋口様、おまかせいたします。
他のアイディアはアスカは潔癖症だとか、2話のシンジと同様に冷蔵庫を開けていくと最下段にペンギンがいて驚くアスカ、間にウォークマンのリバースをインサートで差し込む等です。
ここはもう、よろしく」 との庵野監督からコンテの樋口さんへのコメントあり 【23】

新劇場版で初めてペンペンを見た時にアスカがビビるシーンがあるが、なんとこの段階でアイディアはあった 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・シンジに隠れてこっそりとトイレに行こうとするアスカ

・朝、トイレのドアをたたきまくるアスカ、出てくるシンジ、サッと入るアスカだが間髪入れずに飛び出してくる。あわてて周囲に芳香剤をまき散らす。

・食事中同じ更に箸を伸ばしてフンとなる二人

・背を向けて同じ種類のファミコンをしてるシンジとアスカ。得点は同じ

・シンジはトウジらと、アスカは委員長と雑談をしてる。同時に笑いだす二人

・夕食後に雑談をしてるアスカとミサト。シンジは皿洗い

・シンジとアスカは全く同じ動きで寝がえりを打っている(フィルムだと寝相が同じ)

というアイディアが書いてある。 (「このシーンは見てる方の顔が、紅く染まるくらいの恥ずかしさでも、可」)とのコメントアリ 【25】

二人のシンクロ訓練 アイディア一覧 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・アスカが寝た後 シンジ「ねぇ、ジェリコの壁って何?」 →アスカの寝息が聞こえる →寝ぼけたアスカがシンジの隣にという展開 【26】

フィルムとは違いジェリコの壁について聞くシンジ 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・ジェリコの壁は映画「或る夜の出来事」からの引用。ジェリコは難攻不落の要塞として有名な城壁のある町の名前らしい 【26】

・復活したイスラフェル、スリムになる(「エヴァにシルエットが似ている 擬態であろう」)とのコメント。筆者曰く「この段階ではデザインが決定していないため」 【29】

・シンジ「55秒でケリをつける」 62秒は音楽の長さに合わせているだけらしい(フルで動ける時間が62秒というわけではないっぽい) 【30】

ここの秒数は音楽の長さを意味する
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・(「※2月末の音楽どりの後かな、ここは。(それとも『有りもの』を考えるか?)」)とのコメント。 『2月末の音楽どり』とは1度目のBGM録音のこと。 『有りもの』とは「他の作品からの流用曲を使うか?」ということ 【31】

庵野監督のコメントかな 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・この段階では倒された瞬間に一つに融合するイスラフェル(フィルムでは倒される前に一体に融合する) 【31】

・ラストシーンは戦いが終わって日が暮れているのに口喧嘩をしているシンジとアスカのシルエット。下界では大勢のネルフ職員たちが残骸の処理に精を出している。というシーンで〆 【33】

フィルムとは違うラスト これも見たかった 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房
カテゴリー
絵コンテ

エヴァの絵コンテを読んで分かるフィルムとの違い、気づいた箇所等(第八話)

新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉より https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E7%B5%B5%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E9%9B%86%E3%80%882%E3%80%89-%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4829173483

・フィルムにはないセリフ

ヘリのパイロット「デエト気分で来られたんじゃこっちが迷惑だ」 ミサト「え、なんか言った?」 【225】

・ここのミサト、ケンスケのせいで恥ずかしそうに歩いてる(知らんかった) 【231】

・この時点でもサブタイはまだ『アスカ来朝』【235】

・ミサトさんのIDカード 樋口さんの(「ダイモ.テープライターの書体がカッコいいと思うぞ!」)と書いてありそれにこたえる形で庵野さんが「A そうしませう」と書いてある 【238】

樋口さんと庵野さんのやりとり 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・没カットあり

艦長「電池?あの人形は電池を入れないと動かないというわけか?」 ミサト「それ以上の追及は機密漏洩に該当しますのでご協力ください」 【239】

・加持「君はミサトと同居してるんだって?」(葛城呼びじゃない) 【246】

加持さんの「ミサト」呼び 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・加持さんの寝相発言を聞いたみんなの驚いたポーズ 「TEX AVERYのWHO KILLED WHO?に合わせよろしくと書いてある(アメリカのカートゥーンアニメ)」  【247】

引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・ミサトさんの「悪夢だわ」 コンテだと「何かぶつぶつ」としか書かれてない。(アドリブ?) 【248】

・加持「シンクロ率はイキナリ40を超えたという噂だし」(脚本決定稿よりもフィルムの台詞に近い)【249】

・コンテ段階の英文サブタイは「EVA-02」 【256】

引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・アスカ「アスカ、行くわよ」(8話の中でもっともマジな顔のアスカ 「☆師匠宜しく!」 「BG暗く!ウソでもね」)と書かれてる 【261】

・この段階では弐号機起動時にドイツ語で喋っていない。内容は「起動開始。神経接続開始。圧着ロック解除。シンクロスタート」となっている。 【269】

・OPの弐号機のカッターポーズはこの時点で登場 【288】

・弐号機が踏み抜いて海に落ちることになった箇所、エレベーターらしい 【292】

弐号機が海中に落ちた理由、「エレベーターを踏み抜いたから」 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・ミサト「加持ィ!」 ここのミサトさんは加持さんがエヴァの援護に出ると思っているとのこと 【302】

・コンテ段階だとガギエルに食われた時の衝撃でアスカの胸に密着するシンジ 【308】

・ミサト「釣り?そう釣りだわ!」 ここでビクっとなるトウジ (不謹慎なこと言ったかな?)と思っているとのこと 【308】

・アスカ「変なこと考えないでよ」のカット 『Hな体制』と書いてある 【318】

・口をこじ開ける弐号機 ポーズ一考 (「両手両足か?」)とある。(両手両足で口こじ開けるとかポーズかっこ悪すぎるだろ… サザエさんかよ…) 【321】

・ガギエル殲滅後着地する弐号機のポーズが違う(フィルムのがかっこいい) 【324】

フィルムの方がポーズかっこいい 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・カモメが飛んでいるカット(「BANKない? 欠か?」) とのコメントアリ。フィルムではそのとおり欠番カット(ただ、フィルムではカモメの声はする) 【325】

・ケンスケ「いやーんな感じ」の後にシンジの「よせやい」 【326】

引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房
カテゴリー
脚本

エヴァの脚本決定稿を読んで分かるフィルムとの違い等(第八話)

EVANGELION ORIGINAL〈1〉より https://www.amazon.co.jp/EVANGELION-ORIGINAL%E3%80%881%E3%80%89-%E5%BA%B5%E9%87%8E-%E7%A7%80%E6%98%8E/dp/4829173211

・最初のゲンドウの電話 「計画のメドは君のラピス如何による」との発言あり (ラピスってなに?石?) 【3】

・アスカ初登場シーンが違う。内容は以下の通り

御上りな3人(ケンスケビデオ回しっぱなし)→作業員があきれてみている→ハズいミサト→アスカ「バッカじゃないの、あんたたち」で初登場 【4】

フィルムと違うアスカ初登場シーン 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・ミサト「セカンドチルドレンよ」の後にサブタイ  【5】

・この時点でのサブタイは「アスカ来朝」 【5】

・サブタイの後にスカートがめくれる。ビンタされるのはトウジだけ 【5】

・加持さんが寝相の話をした時にシンジが(「こんなに取り乱したミサトさん初めて見た」)と心の中で思う 【10】

・加持「シンクロ率はいきなり17を超えたといううわさだし」(フィルムだと「40を軽く超えてるぞ」) この時点では初搭乗時のシンクロ率の設定は固まってなかったようだ 【11】

・フィルムではないがシンジとアスカがヘリで弐号機の所へ行く描写があった 【12】

・この時点でアスカの台詞「チャーンス!」がある(この台詞を思いついた瞬間庵野さんの中でのアスカのイメージが決まったというのは有名な話) 【14】

・シンジがアスカがプラグスーツに着替えているところを覗いたことを謝るシーンがあった。 【15】

・艦隊の船の名前は母艦以外はシェイクスピアの戯曲のタイトルからとられているとのこと 【18】

・青空に立つ真っ赤な巨人が庵野監督の中での8話の最初のイメージだという 【19】

・ミサトが弐号機にシンジも乗ってることを確認するシーンなし 【19】

・フィルムと違い起動時にはもうケーブルが付いている弐号機 【19】

・この段階でのガギエルはコアが口の中についていない。エヴァを確認した瞬間コアの色が変わる描写がある 【20】

・脚本決定稿では弐号機の戦闘シーンは書かれていない。この脚本をコンテの樋口真嗣さんに渡して庵野監督が口頭で戦闘シーンのイメージを伝えた。 【21】

この段階では戦闘シーンはなかった 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・榎戸洋司さんが書いたベース脚本(庵野監督が手を入れる前の脚本)では海に引きずり込まれるシーケンスはない。『空母上で弐号機が使徒を捕まえる』→『戦艦の0距離射撃で殲滅する』 
という流れだったとのこと 【22】

・脚本決定稿に加持さんが先にトンズラするカットが書かれていないが、トンズラに関するミサトさんのセリフは変わってないので結局トンズラはしてる。【22】

・最後に庵野監督から

「ラストシーンです。遅れてすみません。ちと、変えてみました。

 あと、戦艦の0距離射撃ですが、4隻くらいで密集してやるのは、どうでせう?

 樋口様江 

 なにとぞ、よろしくお願いします。 庵野秀明拝。」 とのメッセージあり  

 ラストシーンは当初は違ったのかな? 【24】

ラストシーンに庵野監督のコメントあり 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

(違いもあまりないし大味なのでアクション編は書くの楽っす)

カテゴリー
絵コンテ

エヴァの絵コンテを読んで分かるフィルムとの違い、気づいた箇所等(第七話)

新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉より https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E7%B5%B5%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E9%9B%86%E3%80%882%E3%80%89-%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4829173483

・ミサト「ムッ何よ」 (「なまいきだねコイツの顔」)とのコメントアリ 【125】

・椅子の上であぐらをかいてパンを食べているミサト(「おサルみたく」)とのコメント 【127】

・シンジ「仕事ですか」 (「言葉通りに受け取って軽くショックを受けるシンジ」)とのコメント(個人的にこのやりとり神だと思う) 【128】

神やりとり 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・(「ちとウカツな発言だったか」)と気にするミサトとのコメント 【128】

神やりとり 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・呼び鈴鳴った時の蛇口 (「落ちそうで落ちない水がポイント!」)とのコメント(「中村さんのここがポイント」と書いてある。)(なにそれ?) 【128】

・ペンペンが読んでいるのは新聞のTV欄 【128】

・ケンスケ&トウジ「おお~(涙)」 シンジの感情は(実はシットに近いもの)と書いてある【130】

・ミサト「後のガードはよろしく」 ここのトーストの「チン!」返事がわりにチンと出るトーストとある 【132】

ここのトーストはミサトさんへの返事という演出 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・相槌を打ちつつミサトさんをカメラに映してるケンスケ (「ヌカりのないやつ」)とのコメント 【135】

・エントリープラグ内のあのSE、「胎内音」とのこと 【138】

・ミサト、「セカンドインパクトの話はまだ辛いものを感じている」とのコメント 【146】

・脚本に書いてある「凄惨な黒と血の赤の色」(ネルフの制服の色)ここでも書かれている(かなり意識してるようだ) 【148】

・リツコ「大した男じゃないわ」 (「エコエコアゲラクなふんいき」)とある(なにそれ?)  【161】

・ミサト「諜報部は何やってるのかしら」 その時のリツコの顔 (「何かを確信してる顔」)とある 【162】

・そのあとに映るJAを弄ってる画面は前のセリフと連動している(諜報部がJAのデータを書き換えたということ)

・JA起動テストの時の時田の恰好。シャツ、ネクタイの上からジャケットを着用しており、(「電気屋さんみたく」)と書かれている 【164】

・JAが歩いた時のリツコ (「冷たく無関心を装っている目」)とのコメント 【167】

この回のコンテはこういったフィルムを見ただけでは分からない心理描写の説明が多い
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・ミサト「奇跡を待つより捨て身の努力よ!」 (「この台詞はこの女性の生き方かもしれない」)とのコメント 【173】

・時田が電話するときの電話のカット(「11話のカット流用(1か?)」)とのコメントアリ(もうこの時点で11話のコンテまで完成していたのだろうか) 【175】

・時田「今から命令書が届く(ry」のカット (「あくまでマジメな男である」)とのコメント 【177】

・ミサト「あしからず」 (「時田、しゃくぜんとしてないがミサトのセリフは理解している。悔しいのか・・・」) とのコメントアリ 【178】

・マコトに電話かけてる時のミサトさんのカット (「なつかしのミノルタのCMと書いてある」) (カメラのCMのようだがよくわからん) 【179】

・シンジ「でも、危なすぎますよ」 (「そりゃそうだろう」)とのコメント 【186】

・ミサト「大丈夫。エヴァなら万が一の直撃にも耐えられるわ。」 (「わかっているが話を逸らすミサト」)とのこと 【186】

こういった複雑な心理描写はフィルムを見ただけじゃ分からない 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・シンジ「じゃなくてミサトさんが!」マジに心配 (「わざとハズしてるのがわからずうざったくおもうシンジ」)とのコメント 【186】

・ミサト「ま、やれることやっとかないとね。後味悪いでしょ」

・ここのシンジ、ミサトの決心に納得している 【187】

やはりこの回のシンジとミサトのドラマは素晴らしい 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・JAを追いかける初号機(「このシーン夕日にするか?一考」)とのコメントアリ(フィルムだと夕日っぽいよね。) 【192】

・ここのミサトさんのピースサインは『学校のピースサインと被らせる』という意図がある (「C56と同様に」)と書いてある 【196】

ここのミサトのピースは学校に来た時のピースと対比させている(気づかなかった…) 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・非常ハッチのレバーを引くミサトさん (「ナディアの原画利用」)と書いてある 【196】

・シンジ「ミサトさん大丈夫ですか!?」 (「夕日入れるか?一考」)とある(シャムシエルを倒した初号機のカットのように、停止した初号機&JA&夕日のカットということっぽい) 【212】

・リツコの隣にいる男 (諜報部らしい)と書いてある【214】

・シンジ、(「幻滅を通り越し憮然とした表情 不真面目に見えるミサトに対してものすごく、腹立たしいものをかんじているが、心の中で押さえてる。マジな表情で「昨日の感動はどこへやら」」)と書いている 【217】

ここからシンジが何考えているか細かく書かれている 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・シンジ「見てるこっちが恥ずかしいよ」 (「勝手に思い込んだあげくウラギラれた気分のシンジ 怒り交じりについに本音を吐く(2人ではなく自分に云ってる感じ)」)とある 【218】

事細かに書かれているシンジの心情
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・ケンスケ「うらやましいな、それって」 (「ケンスケの意外な言葉。てっきり、否定されて分かってもらえないと思い込んでたシンジにはーーーけげんなシンジ。思わず立ち止まり、聞いてしまう」)とのコメント 【218】

・ケンスケ「他人のオレたちには見せない、ホントの姿だろ。」 (「大人な2人!いいやつ!」)とのコメント 【219】

・(「軽いショックを受けてるシンジ ケンスケの意外なその言葉の意味も即座には理解できていないがーーーなんだか気持ちがうれしくなり、笑顔になって一歩前へ!」) 
(「シンジとミサトの距離が近づいたことをメタファー!」とある)つまりシンジの最後の一歩はメタファーである 【220】

引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房
最後の一歩はシンジとミサトの距離が近づいたことのメタファー 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・大変遅くなりまして、申し訳ございませんとの庵野監督のコメントあり 

コンテ完成日 95年6月8日早朝 【220】

7話のコンテ完成日が第1話放映の3か月前… 
参照:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房
カテゴリー
脚本

エヴァの脚本決定稿を読んで分かるフィルムとの違い等(第七話)

EVANGELION ORIGINAL〈1〉より https://www.amazon.co.jp/EVANGELION-ORIGINAL%E3%80%881%E3%80%89-%E5%BA%B5%E9%87%8E-%E7%A7%80%E6%98%8E/dp/4829173211

・開幕がフィルムと若干違う。内容は以下の通り

時田たちがネルフのことについて会議室で複数人で話をしている。ライン引かれて読めない人類補完計画第1次中間報告書(フィルムにも出る)が登場。→最後に写真でJA登場。
(フィルムでは加持さんがゲンドウに電話でこれについて説明しているがこの段階だと時田側がこのことについて話している構図)【4】

フィルムにはないシーン 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・委員長「バッカみたい」がない 【10】

・またシンジの「どうしてエヴァをいっぱい造らないんですか?」また登場。前回と違い腕一本修理するだけでも小さな国なら半年食えるわ」になっている(当然結局没)  【11】

このくだりは5話の脚本決定稿でもある 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・ゲンドウの隣に座ってくる人は設定が変わってなければ中国人 【12】

・ミサトさんの軍服の色、「凄惨な黒と血の色で飾られた、その衣装」とある 【14】

・JAの名前はまだ未定 〇〇表記 【16】

この段階ではJAに名前は付いてない 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・この段階では「我が時田重工業が誇る新製品の実演会」となっている(時田重工業って・・・) 【16】

・時田が暴走したエヴァの写真を持っているシーンはなし 【17】

・フィルムではJAのデータを弄られたのが分かるシーンが一瞬入るが、(「ここで諜報部が仕掛けた後をさりげなく入れられないか?」)と書いてある 【19】

演出意図コメント 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・JAの起動停止確立0.0000002%(フィルムでは0.00002%。フィルムでは0が二つ少なくなってる) 【23】

・フィルムでは初号機はF型装備だがこの段階ではB型装備 【25】

・この段階ではエヴァの輸送機(脚本ではSTOL巨人機)にアンビリカルケーブルを繋げて走っている(STOLのパイロット、初号機がこけたら死ぬだろ…)【28】

STOLのパイロット怖いだろうなこれ 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・ミサトさんが転がり落ちて間一髪なシーン無し 【28】

・エヴァが使用する巨大ガムテープ登場。腰にさげててそれでJAから漏れた水蒸気をふさぐ。(フィルムでは手でふさぐ) どんなガムテープだよ… 【29】

まさかのエヴァ専用ガムテープ 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・JAが止まった後に今更起動停止の命令書が届いて破り捨てる時田のシーンがあった 【32】

ちょっと見てみたかった 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

ほとんどフィルムと変わらない。書きやすくて助かる。

カテゴリー
絵コンテ

エヴァの絵コンテを読んで分かるフィルムとの違い、気づいた箇所等(第六話)

新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉より https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E7%B5%B5%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E9%9B%86%E3%80%882%E3%80%89-%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4829173483

・戦自の自走陽電子砲 脚本決定稿と同じく「I型加速器」となっている 【39】

・ケンスケのゲーム機がサターンなのはこの段階からもうサターン 【41】

・この段階では山口県宇部市は映ってない どこかの情景となっている 【43】

・まさかのこの段階でもヤシマ作戦の名前決まってない 〇〇〇となってる【47】

コンテ段階でもヤシマ作戦のネーミング決まってないのは割と驚き 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・脚本と同じくシンジが寝ている病室は2話と同じとなっている(フィルムでは似ているが違う病室とのこと) 【50】

・シーツで裸を隠すシンジに摩砂雪さんのコメントあり (「女みたいなやつ」)【54】

・シンジ「綾波はまだ(ryそんなことが言えるんだ」 (「甘えた台詞を吐く。無自覚に」) とのコメント 【56】

・シンジ「寝てたらって…」 ※「てっきり同情してくれると勝手に思っていたシからみるとレイの言葉は心外だったのです・・・」とのコメントアリ 【57】

・暗闇で作戦についてシンジたちが話しているカット(シンジが砲手で綾波は防御担当とか言ってる時の特徴的なカット) 
※注 「これ以降のこのシーンのみ工藤栄一+実相寺カットですのでフンイキ最優先させて下さい。(CUTつなぎは無視して下さい!)」とのコメント 【66】

趣味だなぁ 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・↑と同じく(「ここからはフンイキ優先です。立ち位置は大きく変えてください」)とある。のちのカットでキャラの立ち位置がコロコロ変わってることだと思われる(シンジが綾波を見る時の目線など)【67】

フンイキ優先 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・(「制作様 至急ベガ様江コピーをおくってください。」)とのコメントアリ(制作進行へ摩砂雪さんからのコメントかな?(摩って書いてるように見えるため))
(おそらく「制作進行の吉田義樹さんへ制作協力のベガエンタテイメントにポジトロンスナイパーライフルの資料送ってくれ」と言っている) 【69】

おそらく摩砂雪さんから制作進行へ至急の連絡 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・綾波が下着を脱いでるカット (「あくまでガサツに脱いでください。いやらしくならぬようよろPC!」)とのコメントアリ 【73】

・今まで『温泉ペンギン』と書かれていたペンペン、ここではペンペンとちゃんと書かれている(停電シーン) 【75】

・綾波「さよなら。」(「ウソですが「月」を大きくよろしく」)とのコメントあり(ここの月でかいもんなぁ…) 【81】

名シーン 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・送電開始の時のスイッチを入れる手、(「ナディア22話C43流用!」)とか書いてある (「ナディアトップ兼用!」)とも 【84】

・ラミエルの加粒子砲が初号機の頭を行って林が吹き飛ぶところ (「ナディア7話バンク」)と書かれている 【95】

・ラミエル撃破後、エントリープラグ注水排時に苦しそうにコクピット内で耐えている綾波の没カットがあった 【111】

・シンジの泣き声 (うれし泣き声)と書いてある 【114】

・綾波の笑顔 摩砂雪さんの「こことびっきりの笑ガオでよろPC!」とある(DEATHで書き直したんだよなぁ…)  【117】

庵野さん曰く「このシーンが上手くいったらこの作品は勝った」という確信があったというシーン 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房

・コンテ完成日 95年1月13日の金曜日 【118】

第1話放映まであと9か月しかない
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈2〉富士見書房 

カテゴリー
脚本

エヴァの脚本決定稿を読んで分かるフィルムとの違い等(第六話)

EVANGELION ORIGINAL〈1〉より https://www.amazon.co.jp/EVANGELION-ORIGINAL%E3%80%881%E3%80%89-%E5%BA%B5%E9%87%8E-%E7%A7%80%E6%98%8E/dp/4829173211

・ラミエルのシールドの先端部はビーム状のカッター【7】

・「明日午前0時6分54秒」は脚本段階では「明日午前0時26分54秒」だった 【11】

・マコト「(ニコニコしながら)白旗でも上げますか」 フィルムだと無表情 【13】

・リツコ「無茶な作戦を立てたものねぇ」の会話のシーン、この段階だと「場所は一考」とコメントあり(フィルムだとネルフ内のエスカレーターとなった) 【14】

・この段階では零号機のシールドはSSTOのおさがりというセリフはなし【17】

・ヤシマ作戦、この段階では名前がない。「以後、本作戦を〇〇〇と呼称します」となっている(なお、屋島の戦いと日本の古称の八州をかけたネーミングとのこと) 【17】

この段階では「ヤシマ作戦」という名前は付いていなかった 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・シンジが寝てる部屋この段階だと2話と同じ病室(フィルムでは違う部屋) 【18】

・「私が守るもの」 (「カメラ目線に非ず!」)とのコメント。(決め台詞だが、カメラ目線じゃないと伝えたかったのかな) 【25】

・この段階ではラミエルの攻撃で大爆発が起こる前に初号機が横に飛んでいた(攻撃を避けたってことか?) 【30】

フィルムとは違い砲を抱えたまま横に飛ぶ初号機(ラミエルの攻撃を避けるため?) 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・この段階ではシンジがエントリープラグを生身でこじ開けるシーンはなかった。初号機が零号機のエントリープラグを引っこ抜き、非常ハッチを剥がすだけ(描写はないがフィルムでも初号機は同じことをしている) 【33】

・綾波を抱きしめて泣きじゃくるシンジ(これ、一考)とのコメントアリ 【33】

綾波を抱きしめるシンジ 引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・シンジの顔とゲンドウの顔がダブる描写なし  「あの時の誰かに似ている優しい瞳」とは書かれている 【34】

シンジの笑顔がゲンドウと重なる具体的な描写はない 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

・ネルフ本部の指令室でモニター越しに冷たい眼差しで綾波の微笑みを見ているゲンドウのカットで〆(不穏だな…) 【34】

ゲンドウェ… 
引用:EVANGELION ORIGINAL〈1〉富士見書房

この回ほとんどフィルムと変わらない(書きやすかった・・・)