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絵コンテ

エヴァの絵コンテを読んで分かるフィルムとの違い、気づいた箇所等(第弐拾話)

新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈4〉 より    

https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E7%B5%B5%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E9%9B%86%E3%80%884%E3%80%89-%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4829173505

・ミサト「にも関わらず、この初号機は三度も動いたわ」(フィルムだと3度) 【455】

・エントリープラグ内に浮かぶシンジのプラグスーツあり 【460】 

引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈3〉富士見書房

・リツコ「あるいはエヴァの」 (「ぞっとするほど冷淡に」) →ビンタするミサト (「先の発言が責任逃れの言葉遊びに聞こえる」) (「リツコは本気で言っている」) とある 【461】

リツコとミサトの心情
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈3〉富士見書房

・リツコ「現に彼の自我イメージが、プラグスーツを擬似的に実体化させているわ。」なし 

エントリープラグ内にプラグスーツがあったのは作画ミスであり、リツコの台詞はそれをフォローするための後付けという説があるがたぶん違うと思う 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈3〉富士見書房

・シンジ「におい?人のにおい?ミサトさん?綾波?」 →ここで出るゴチャゴチャ (よく形のわからないゴチャゴチャといたもののイメージ 「否」を示す) とある 【512】

引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈3〉富士見書房

・シンジ「いや違う」 →もう一回出てくるゴチャゴチャ 「母」を示す とある (「色は一考(色彩学的効果を調べる)」)とある (そういうの意識してたんだ…) 【513】

庵野監督は色彩学的効果とかを勉強していたのがわかる 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈3〉富士見書房

・ゲンドウ「この地獄に」 (「この時に出る母乳を吸ってるシンジのイメージシーン 産婦人科らしい」)(フィルムでは背景で場所を特定することは不可能) 【513】

・リツコ「人のことは言えないか」 (「自分の情事を思い出し目線を下にする」) とある 【518】 
(ここのリツコさんの格好 フィルムと違う(コンテのがキレイ))

この髪型のリツコさんはフィルムでは見れなかった 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈3〉富士見書房

・ミサトさんの喘ぎ声はアドリブ(「ひたすら長く」とある)【521】

引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈3〉富士見書房

・コンテ完成日 96年1月5日 

(「#20!! あしかけ2年!! ちまたでは#14までおわっとる・・・ウキーッ!! ゲゲッ!!おまけに尺足らず!! 尺足し一考」)とコメント 【522】

鶴巻さんか庵野さんどっちかのコメント 
引用:新世紀エヴァンゲリオン絵コンテ集〈3〉富士見書房

何気にバンクが多い。フィルムと変わらず書くことはほとんどない

シンジが「エヴァに乗らない自分には価値がない」と言い出す、「デストルドー」という言葉が出てくるのはこの回から

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